サークル: せなか
作品情報
- Title: 息子のおかげで、セックスが大好きになれました。2 [RJ01739070]
- Circle: せなか
- Format: マンガ
- File Size: 250.76MB
- Tags: 母親, 退廃/背徳/インモラル, 体格差, 歳の差, 近親もの, 中出し, 母乳, 巨乳/爆乳, マンガ
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あらすじ・作品紹介
私はそんな女じゃないから
本文54p
脇毛要素少なめ
「そういえば昔…奈緒子が3歳くらいの頃だったか。俺が2階から降りたら、リビングから奈緒子の声がしたんだ。楽しそうな感じだったから、友達でも来て遊んでるんだと思った。
で、リビングの扉を開けたら、テーブルの上にはオモチャのまな板、包丁、お菓子…ままごとでもしていたんだろうってのは、まぁ一目でわかった。
わかったんだが…奈緒子しか居ないんだ。
最初は一人で遊んでるんだと思った。
でも、何か妙だった。
「はーいホットケーキできたよー!ナイフとー、フォークで食べてねー。
あっ!だめだよー手で掴んじゃ!ママに怒られちゃうよ!
え?はちみつ?…あっごめん忘れてた!はいはちみつっ!かけた!
おいしい?
えーもっと食べたい?なおこも食べたいのになー!
ーーーちゃん、食いしんぼってねー太っちゃうんだよ?」
…何ていうかこう…わかるだろ?一人遊びの時と、誰かと遊んでる時の違い。
明らかに会話してる時の間というか…目線とか…。
でも、テーブルにいるのは奈緒子だけ。向かいには誰も居なかった。
訊いてみたんだ。
「奈緒子…何してるんだ?」
「あっパパ!今ね、ーーーちゃんとねぇ、お料理ごっこしてたの!」
「ーーーちゃん?」
「………ねーパパ!ひどい!何で何も言わないの!?」
「え…?何が?」
「ーーーちゃんが「こんにちは」って言ってるよ!?
パパもこんにちはしてっ!」
「あ…あぁ…こんにちは……ーーーちゃん」
背筋が冷たくなって、俺はリビングから出たんだが…あれは本当に…誰か居たのか…?」
どういった会話の流れかは忘れたが、当時大学生だった私に酔った父が話してくれた、私がまだ小さかった頃の話。
正直、記憶にない。リビングや友達の家でままごとをしていた事は断片的に思い出せるものの、その話は初耳だった。
なので、「誰か居たのか?」への返答は「覚えてない」だった。
父にその子の名前をたずねたが、どうしても思い出せないらしい。
イマジナリーフレンドという概念を知ったのは、それから数年経った後。
自分にしか見えない「誰か」。
それは友達だったり、架空の生物だったり、人によって様々らしい。
父の話から察するに、私の場合は同い年くらいのこどもだったのだろう。
父からその話を聴いた時は、怪談の類いだと思い、肩がすくんだ記憶がある。
父が普段冗談を言うタイプでは無かった事も、恐怖を助長したのだろう。
でも、オカルトの類いというのは、蓋を開けてみれば既に科学的に説明がついている事も多いらしい。
金縛りは脳が起きているのに体が眠っている状態。
ラップ音は家鳴りだし、心霊写真は脳のバグ。
幽霊の正体見たり枯れ尾花という言葉の通り、理屈がわかってしまえばどうという事はない。
理屈がわかっているのなら、「納得」が出来るから。
…それなら、目の前の光景にも「納得」がいく。
全裸で息子に跨り、卑猥な言葉と嬌声をあげながら腰を振る、私によく似た女。
「よく似た」という理由は単純。私はこんな人間ではないからだ。
求められて体を重ねこそしたが、自ら悦んでこんな事をするなど、あり得ない。
この女は…私ではない。絶対に。
だから訊いた。
「…誰なの?あなた…」


